【関東】わんダフルネイチャービレッジ:犬同伴専用アウトドア複合施設【東京都あきる野市】

キャンプ場紹介

ドッグラン付きのオートキャンプサイトをはじめとして、ドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、 ドッグプール、バーベキューなどが愛犬と一緒に楽しめる複合施設、『わんダフルネイチャービレッジ』をご紹介します。

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わんダフルネイチャービレッジとは

犬同伴専用アウトドア複合施設

東京サマーランドに隣接した秋川丘陵の自然の中でドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、 ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシングなど、 『愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる』というコンセプトに基づいたアウトドア複合施設です。

犬連れ専用キャンプ場

オートキャンプ場の区画は2つ。
大きな違いは、区画が柵に囲まれたドッグフリーサイトか、リード着用のオープンなサイトかというところです。

レイクサイド オートキャンプフィールド

レイクサイドは、区画が柵で囲まれた専用ドッグランになっているオートキャンプサイト。ノーリードで愛犬と自由に過ごす事ができます。

我々が今回お世話になったのもこちらです。

区画数は8つ。
どの区画も柵の中に車ごと入ることができます。

ヒルトップ オートキャンプフィールド

ヒルトップは見晴らしのいい丘の上に、4種類のキャンプサイトがあるそうです。こちらはリード着用。全てのサイトが電源付き!電気毛布や暖房器具を使いたい冬キャンプにはこちらが良いかもですね。

犬を連れていなくてもキャンプ場は利用できるので、犬を飼っていない方や小型犬飼いの方はこちらを利用することが多いようです。

共有施設

センターハウスには受付と売店あり。薪や炭、ちょっとしたキャンプ用品が売ってます。

サニタリー棟は各エリアに1棟ずつあり、シャワー、コインランドリー、炊事場、自動販売機があります。シャワーはレイクサイドは無料、ヒルトップは5分100円だそうです。

ドッグパーク(ドッグラン)

全犬種エリア、中・大型犬専用エリア、小型犬専用エリアに分かれた合計6つのドッグランがあり、屋根付きエリアもあるので雨の日でも安心です。

1番広い全犬種エリア。ドッグウォークなどのアジリティも常設。奥に見えるのがカフェレストランです

小型犬と中・大型犬の境目は体重8キロ

体重8キロ未満は小型犬、それ以上は中・大型犬エリアか全犬種エリアになります。

飼い主さんには屋根付きベンチがあるのも嬉しいですね

キャンプ場宿泊者にはドッグパーク無料券付き

キャンプ場に宿泊すると、ドッグランの利用券が貰えます。チェックイン日か翌日かどちらかにはなりますが、チェックアウト後でも終日使えます。我々はチェックアウトしてからにしました。

ドッグランやカフェは宿泊客以外の利用者もいるので、常連さんっぽい人&ワンちゃんもいましたね。

ドッグカフェ

愛犬と一緒に入れる、薪焼きの石窯ピザが名物のカフェレストランと、土日祝のみテイクアウト専門のカフェがあるようです。
我々は平日だったので、ランチにカフェレストランだけ利用しました。

ドッグプール

夏〜秋限定のドッグプールは、小型犬専用と全犬種用の2つのプールがあります。
平日は終日利用で1頭2,500円、土日祝は同料金で90分の入れ替え制。
遠浅式で、水遊びに慣れていないワンちゃんの練習用にも良さそう。

基本情報まとめ

住所東京都あきる野市上代継600
電話番号042-558-5861
受付時間は休園日を除く 10:00~17:00
営業期間通年(臨時休業あり)
チェックイン14:00〜18:00
チェックアウト9:00〜11:00
料金レイクサイドフィールド
8,000円〜10,000円(車1台+人4名+犬1頭が含まれます)

ヒルトップフィールド
6,500円〜15,000円(車1台+人4名が含まれます)

追加料金等、詳細は公式サイトをご確認ください。
決済方法現金、クレジットカード
必要書類『狂犬病予防接種注射済証』3種以上の『混合ワクチン予防接種証明書』(いずれも接種日より1年以内)が必要になります。 
両方ともにご提示いただけない場合は、犬はご入園することができません。
有効な証明書:接種注射を行った機関が発行する証明証 ※ご自身の手帳等での記録は有効ではありません。
公式サイトhttps://www.wnv.tokyo/

キャンプレポ

Vol.1【東京都】わんダフルネイチャービレッジで犬連れキャンプしてきた(2021/09/28)

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